夜間の救急病院
あんみつみかんです。
前回は夜間の救急病院に行くとこまで話しました。
何度か鼻血が出るとき、夜間の救急病院へ行くことになりました。
血を固める薬をつけた綿を病院では詰めてもらい
鼻血がすぐ止まりました。医師にみてもらうだけでもほっとする。
鼻血が止まれば寝ることもできる。ですがそんなことが何度か続き
流石に医師から 血液検査をし、
あんみつみかんさんを大きな病院で診てもらいましょうと
いうことになりました。
私は北の生まれです。舞台は北だと思っておいてください。
血液の癌が見られるような病院を紹介され私たちは大きな病院へ
行くこととなりました。
そこでは今まで受けたことのないような検査を沢山しました。
血液検査はもちろん、エコー、レントゲン、心電図、MRI…などなど
何があったかはちょっと忘れてますがエコーは結構好きだったな。
はじめて車いすにのってちょっとわくわくしたり。
レントゲンを一緒に待ってくれた看護婦(師)さん
(当時は看護婦さんと呼んでいましたので今後打ち間違いなどありましたら
ご容赦ください。なるべく看護師さんで統一したいと思います。)
がすごくいい人で。担当の看護師さんだったのですがなかなか当番回ってこなくて
モヤモヤしてたな(笑)
漠然となんにもなくて、1週間くらいで退院できる!と思っていました。
なんにも心配してない。部屋だって6人の大部屋。
大部屋のこと個室だって当時思ってたんですよね。大きい部屋みたいな。
そんな風に思っていました。母が付き添ってくれて泊まってくれていました。
私人生初の入院!なんて思っていました。
つづく